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第二回見学会が行われました
2012年4月19日
4月18日、東京三鷹市にあるセコムIS研究所の見学会を行いました。
幹事企業のセコムは機械警備の最先端をゆく企業ですが、近年は介護や福祉関係の機械の開発にも力をいれています。
見学会には幹事企業に加え一般会員の参加もありおよそ50人が参加しました。
まず小松崎常夫執行役員、IS研究所所長が研究所のあらましとセコムが取り組む社会システム産業の考え方について説明しました。
さらに安田稔理事から各分野の具体的取り組みが示されました。
セコムIS研究所
挨拶する小松崎所長
そのあとココセコムオペレーションセンター、脊髄損傷などで手が使えない方でも自分で食事ができるようにサポートするロボットのデモンストレーション、屋外巡回監視ロボットの実験、そして顔認証システムの最先端研究などを見学しました。
ココセコムオペレーションセンター
マイスプーン
屋外巡回監視ロボット
顔認証システム
「困ったときのセコム」が合言葉という説明に、戦後最大のベンチャー企業ともいえる同社のこれまでの企業戦略並びに風土の一端を垣間見ることができました。
「GS世代研究会」マレーシア・シンガポール研修ツアー報告
2012年4月 2日
2012年3月19日(月)~3月24日(土)
団長 西村晃
講師 船場顧問 小嶋彰
随行 クラブツーリズム 石井華子
参加者 19人
3月19日(月)
成田空港で結団式。
小嶋先生から「気づきこそ大切」「とにかく歩いてもらいます」と訓示があった。
11時10分 成田発 シンガポール航空637便
17時40分 シンガポール着 乗り換え
18時45分 シンガポール発 シンガポール航空118便
19時40分 クアラルンプール着
バスにてダウンタウンの「イスタナホテル」へ
ホテル到着後 点心とヌードルの軽い食事 夜も遅いので解散
多くの人はホテル向かいにある「セブンイレブン」視察
マレーシア通貨、リンギットは1リンギット28円くらい。
マレーシアは、消費税は飲食店、ホテル、電話代にかかる。今年から
5%が6%になった。スーパーなどの購入物にはかからない。
3月20日(火) 曇りのち晴れ 最高気温32度
8時20分ロビー集合
クアラルンプール日本人会館へ
会館内にオフィスがある「JMマイセカンドホームコンサルタンシー」の太田隆二さんから「ロングステイの実情」について講義と質疑応答


★マレーシアはロングステイ財団のアンケート調査で、5年連続人気ナンバー1
ロングステイとは移住、永住ではなく、日本への帰国を前提とした滞在型余暇のこと、比較的長期(海外は2週間以上、国内は1週間以上)にわたる滞在という意味で、(財)ロングステイ財団が商標登録した造語。
(財)ロングステイ財団・・・1992年通産省の認可を受けて設立された公益法人。長期滞在のセミナーや、講習会、ロングステイ計画をする人へのアドバイスなどを行っている。
日本の海外ロングステイ人口はおよそ20年前と比べて1.5倍増のおよそ135万人。
マレーシアが人気の理由
●年間を通じて温暖、最高32度~最低22度、一年を通じて変わらない。
●アジア諸国の中で治安がいい
●日本との時差少なく、格安航空「エアアジア」を使えば2~5万くらいで往復可能
●日本語対応可能で、水準の高い医療体制
●片言の英語で足りる
●充実したコンドミニアム環境(セキュリティ、ジム、プール)
●日本の小売業多く、食生活に不安はない
●日本人会の活動活発、在留邦人1万人
●物価は日本の3分の1
●地震、台風、津波と無縁
●長期滞在ビザ(MM2H=マレーシアセカンドマイホームビザ)があり、特に日本人が歓迎されている。
【MM2H=マレーシアセカンドマイホームビザ】
マレーシアと国交のある国の国民はだれでも申請可能、最長10年更新可年齢制限なし
50歳未満は、最低50万リンギット(約1250万円)以上の財産証明と月額1万リンギット (25万円)の収入証明が必要。仮承認が下りた後は資産から30万リンギットをマレーシアの 金融機関に定期預金する必要あり。
50歳以上は、最低35万リンギット(約880万円) 以上の財産証明と月額1万リンギット(25万円)の収入または年金証明が必要。仮承認が下りた後は資産から15万リンギットをマレーシアの金融機関に定期預金する必要あり。
10年後移民局から認められれば、更新が可能。
永住はできない。
申請者は配偶者と21歳未満の未婚の子供、および60歳以上の親を同行させることができる。
●マレーシアは親日的、マハティール時代に日本留学した人も多い。
●イスラム圏一の金融大国である。
●東南アジア一道路の整備が進む。
講義後、日本人会館内案内してもらう。図書館や日本食の食堂、スーパーなどそろっている。太極拳やフラダンスなど様々な活動がある。
日系企業の進出で駐在員が増えているので活気。
次に向かったのが、「ミッドバレーショッピングセンター」

日本人会館から道路を隔てた反対側。
1999年、ジャスコを核にできたメガ・モール。
2007年に別棟のザ・ガーデンができた。
メガ・モールの店舗面積17万平米、ザ・ガーデン7万4千平米。
来街者年間3500万人。
駐車場11000台。
近隣にホテル2棟、コンベンションセンター、11階建てオフィスビル30棟。
メガ・モールは4層利用のジャスコ、地元百貨店のメトロジャヤ、カルフール、
大型書店MPHなど。一般専門店430店舗。シネマ、ボーリング場、フードコート。
ガーデンシティは、伊勢丹、ロビンソン百貨店、都市型専門店。
再びダウンタウンに。
中心部再開発地域に新しいショッピングセンターが並ぶ。
昼食を兼ねて視察。
「パヴィリオン」・・・ブキビンタン地区。ブキビンタン女子校が移転、
その跡地がSCとして開発された。
2007年9月開業。商業施設面積7層12万5千平米。住宅やオフィスタワーなどの総合開発。
ラグジュアリーブランドが並ぶ「クチュール・パヴィリオン」、様々なイベントを行うセンターコート「ビンタンサークル」、
フィットネスやカラオケ、シネマのゾーン「コネクション」。
一般専門店舗450店。
来街者年間3000万人。
施設内組み込みの日本ゾーン「東京ストリート」
フードコート「フードリパブリック」が地下に入る。

「ファーレンハイト88」
「KLプラザ」として知られた商業施設ビルが2007年ベルジャヤグループからパヴィリオングループへ4億7000万リンギットで売却された。
2010年8月リノベーションされて名称変更。
名前の由来は華氏88度、マレーシアの平均気温31,1度を表す。
3層のユニクロが核店舗、280店、28000平米。
将来は地下で「パヴィリオン」とつながる予定。
「スターヒルギャラリー」
旧CK Tang百貨店を核とする商業施設だったが、荒廃しYTLグループへ売却された。2011年12月大規模リノベーション。
店舗面積2万5千平米。ヨーロッパファッションブランド勢揃い。
JWマリオット、リッツカールトンホテルも入る。
中心街の視察を終えた後、再び郊外へ
クアラルンプール中心から西へ10キロほど
「ワン ウタマショッピングセンター」

第一期1995年
第二期2003年
第一期の核テナント、ジャスコが移転し、後に2012年春伊勢丹が入居
マレーシア最大規模建築延べ面積46万5千平米
商業施設 20万平米
第一期と第二期開発部分の間に一般道路が走っている。道路上空を売り場として活用、モールがジョイントされている。
夕方、「ペトロナスツインタワー」とその足元のショッピングセンター「スーリアKLCC」へ


1998年高さ452メートル、88階建て。マレーシアの石油会社「ペトロナスによって開発されたビル。塔はイスラム様式でマレーシアのモスクに似せて作られており、オープン当時は世界一の高さの建築物だった。
「スーリアKLCC」クアラルンプールシティセンター
ぺ十ナス・ツインタワーの下層部分のショッピングセンター。
1999年オープン。伊勢丹、マークス&スペンサー、専門店280店。
その後バスで移動。
レストラン「ココア・ブティック」にてマレーシアの民族舞踊を見ながら
ビュッフェデイナー。

ホテルにもどると白バイなど警官多数
国王がイスタナホテルに食事に来ているという。
「国王万歳」の表示もある。
イスタナとはもともと王室のこと、よく利用するようだ。
3月21日(水)晴れ 33度
8時20分集合
新王宮(イスタナ・ネガラ)

国王は5年任期、世襲ではない。
いまの国王は2011年12月から、2期目
国王在庁の時には黄色の旗があがる。
国家記念碑

第一次、 二次世界大戦、独立戦争の戦没者を追悼する碑。
国立モスク
見学には女性は肌を見せてはいけない、男性も短パンは禁止。
そのためサリーのようなもので身を包む。


「KLタワー」に上り、街の大きさとペトロナスツインタワーを確認。
高さ242メートルだが、ペトロナスツインタワーよりも高く見えることがあるのは小高い丘に建っているから。
昼食はイスタナホテルの向かいにある「マルコポーロ」で飲茶。
大型中華レストラン。
お粥、コーンスープに点心各種、春巻、ビーフンに果物。
どれも大満足。
1200に出発、およそ1時間で空港へ
14時30分発シルクエアー1335便にてシンガポールへ
15時25分に到着のはずが、上空で管制混雑で30分待たされた。
乗客の多くはイスラム系ビジネスマン、Ipadやケータイで絶えず商談をしていた。エコノミックアニマルを感じた。
空港で両替 1シンガポールドル=70円前後
車で30分で、マリナベイ・サンズへ。

2011年ロサンゼルスの「ラスベガス・サンズ社」によって作られた延べ床面積58万平米、55階建ての3棟の高層ビルが最上階の空中庭園でつながる建築。会議場、展示会場、ホテル、アートサイエンス、カジノ、ミュージァム、などが入る巨大都市・リゾート施設。総工費約80億シンガポールドル(5000億円)、ホテル2560室。
スカイパークは200メートルの高さに全長340メートルの屋上空間、サッカー場3面規模、150メートルのプール。

到着後、参加者の迷いそうなのでまず館内ツアーをしてほしいという希望により、部屋に荷物を置いた後、ロビーに再集合。
小嶋先生の案内で、カジノ、ショッピングセンター、などを巡る。
一同その広さに感動。
その後館内にある中華レストランで食事。
私の部屋は31階、海の眺望は抜群、部屋は広くアメニティも豊富。
明るく開放感があり気に入る。
3月22日(木)晴れ 32度
8時20分集合
各自その前に1階にある1000席の巨大レストランでビュッフェ朝食。
中華から洋食と品数豊富。
ホテルをバスで出発、セントサ島へ向かう。
途中世界有数のコンテナ港を車窓から見学。
24時間、365日稼働、6000個のコンテナを積む大型船が停泊する15メートル水深、港の荷積み場のEDI管理など日本をはるかにしのぐ港湾設備。


「リゾートワールド・セントサ」
2007年よりマレーシア系ゲンティン・グループが開発。
2010年ホテル4軒オープン
2010年アジア最大のキャンディストア「Candylicious」オープン
2010年カジノオープン
2010年ユニバーサルスタジオオープン
2011年セントサ島東部開発、世界最大水族館、4Dシアター、水上コテージリゾートホテルなど
2012年マリン・ライフパークなど
★開発の背景
シンガポールはイギリスの海峡植民地、旧日本軍の占領などの歴史を経て、マレーシア連邦となり、1965年に独立国家となった。資源の少ない小国としてシンガポールは貿易、観光、金融、IT産業を促進し経済成長を遂げた。
面積700平方キロ、人口470万人の国であり特に土地の有効活用に力を入れてきた。
URA=Urban Redeveropment Authority により都市計画が練られ、ガーデンシティと呼ばれる美しく整備された都市国家が作られた。
初代リー・クアンユー首相時代は熱心でなかったカジノを含む総合型リゾート開発が2005年以降推進された。
民間投資を促すために10年間のカジノ独占ライセンスと法人税、カジノ税の優遇制度が設けられた。入札の結果、「マリーナベイ・プロジェクト」はアメリカラスベガスのサンズ社が、そして「セントサ島プロジェクト」をマレーシア系のゲンティン・シンガポール社が選定された。
どちらもカジノは総開発面積の5%以下に抑えるという制約が設けられた。
この観光振興により、2010年シンガポールへの総旅行者数は1200万人、180億シンガポールドルの観光収入となった。
2015年の目標は、1700万人、300億シンガポールドルである。
2011年マリーナベイに100ヘクタールの庭園
2012年リバーサファリ開園
★大王製紙前会長の井川意高容疑者はラスベガスやマカオだけでなくシンガポールでもギャンブルに巨費を投じていた。
シンガポールのカジノは2010年に始まったばかり。爆発的な集客力で2011年は世界2位に浮上したが苦渋の決断だったため政府はあまりそれを語りたがらない。
シンガポールの2011年のカジノ関連収入は64億ドル。前年比25%増でラスベガスを上回った。首位マカオの350億ドルには遠く及ばないが、マカオには30を超えるカジノ施設があるが、シンガポールはわずか2か所。
「清廉潔白」を国是とする同国はカジノ解禁に議論が巻き起こったが、有力な観光資源に乏しくこのままではじり貧になると政府が決断した。
結果は大成功、リーマンショックのあと2009年の経済成長は14%にも達した。カジ業者だけではなくその恩恵はあらゆる分野に広がった。

★ゲンティン・グループ
クアラルンプール近郊ゲンティン高原でカジノ・リゾートを展開する、香港を拠点にスタークルーズを運営、ヨーロッパ44か国でカジノクラブを経営する年間収益3000億円、時価総額3兆1900億円の企業グループ。
マレーシアに親会社あり、電力、資源、バイオ、不動産、農園などを展開している。
午前中セントサ島を見学。
わずか数年の大変貌ぶりに驚嘆する。
バスで再び中心部に戻り、マーライオン公園から、「マリーナベイサンズ」などの開発地帯をあらためて確認、歩いて「フラートンホテル」へ
ここはもともと17世紀建築様式で作られた郵便局だったが、高級ホテルに改装された。落ち着いた雰囲気にしばし浸る。


その後「ラッフルズホテル」の豪華なビュッフェランチを楽しむ。
オーダーで作ってくれる各種パスタ、生の牡蠣をはじめ人生最高水準のビュッフェを堪能。
午後「マリナベイ・サンズ」に戻り自由時間をすごす。
ホテルライフ体験
プールやカジノ、ショッピングセンターなどを自由に見学した。
私は57階のプールへ。


極楽気分を味わう。
屋上空間には、プールのほか250本の木々が植えられ、レストランやバーなどがある。
「屋上バー、クーデター」は面積1347平方メートル、入店料50シンガポールドル(3200円、ワンドリンク付き)インドネシアバリ島の高級店
★近年シンガポールでは土地の有効利用で屋上のバーが増えている。
2010年10月、ラッフルズ・プレースで最も高い62階建てのビルの屋上に
「ワン・アルティチュード」というバーがオープン。高さ282メートル、世界最高のオープンエアーのバー。
夕食はバスで「チリクラブ」へ
シンガポールの名物料理カニのチリソース鍋をメインディッシュにした中華コースレストラン。
競技場の中にある地元の人たちに人気の店。
その後バスで「ナイトサファリ」へ

ナイトサファリは1994年夜間のみ開業する世界初の動物園としてスタート、年間270万人が来場。東南アジアの熱帯雨林やアフリカのサバンナなど8つの地域を想定して作ったエリアに120種類1500頭の動物を自然に近い状態で飼育している。
19時から24時の間に7000人が来園する。
英語以外にあるのは日本語トラムだけ。
開園時367万人の人口の国で日本人観光客が200万人でコンスタントに動物園にも来てくれるので日本語トラムは続いている。日本人観光客の9割がナイトサファリにくるという。
一時間の日本語トラムの見学を終えてホテルに戻ったのは11時を過ぎていた。
3月23日(金)晴れ 32度
8時50分集合
オプションで希望者は船をチャーターしてシンガポール川から市内を見学した。
水上から見る「マリナベイ・サンズ」はまた一段と威容を感じることができたし、ガーデンシテイと呼ばれるシンガポールの美しい街並みを別の角度から見ることができた。


10時過ぎバスにて再度ホテル出発
プラナカン博物館へ

「プラナカン」とは15世紀ごろ、中国からビジネスチャンスを求めてマレー半島にやってきた中国人たちの子孫をいう。彼らはマレー人やバタック人の女性と結婚し、その子孫は純マレーでも純中国でもない独特の生活文化を営むようになる。彼らは中国系ならではの努力によってマラッカ、ペナン、シンガポールで錫の鉱山やゴム・プランテーション、貿易などで財をなし、子弟には英語教育を受けさせイギリスに留学させ、英国式のマナーを身につけさせた。プラナカンの人たちはぜいたくな暮らしをして召使を雇い大きな家に住み、ピンクやパステルカラーなどを好んだ。
その後、チャイナタウンを見学した。
昼食はオーチャード通りの「マンダリン・オーチャード・シンガポール」のレストラン「チャーターボックス」で名物「チキンライス」を食べる。

午後オーチャード通りを自由見学
「アイオン」


2009年に開業したオーチャード通り地下鉄駅に結節する218メートルの高層ビル、56階建て。上層階が住宅、地下4階から地上4階までが商業部分で6万平米。ユニークな曲面の外装、夜はイルミネーションで存在感を高める。店舗数335店、大型核テナントではなく、専門店のみで構成、地上にルイ・ヴィトンやカルチェ、マックスマーラ、アルマーニなどのラグジュアリーブランド、地価はユニクロやMUJI、ザラなどのカジュアル構成で地下鉄駅を利用する若い層に対応。築地銀だこ、和民、東京もんじゃ、ゴーゴーカレーなど日系飲食も入居。
「シンガポール高島屋」

2010年度売上5%増、過去最高の5億5000万シンガポールドル(330億円)だった。11年度もローカルニーズ対応として新たに導入したフードコートや、「ムーンケーキフェスティバル」などの大型催事の定着などで集客力を向上させた。
高島屋は今後5年間で340億円をアジアに投資してベトナムのホーチミンやマレーシアのクアラルンプールなどへの進出を検討している。
「313@サマーセット」
2009年地下鉄駅「サマーセット」に結節した場所に造られたカジュアル系ファッションビル。
地下3階、地上5階、26950平米。
177店舗、ユニクロやザラ、フォーエバー21、HMVなど。
食品スーパー「マルシェ」も入居。
3つの飲食エリア、
① オーチャード通りに直接リンクするゾーンに有名レストランが並ぶ
② 地下3階にファストフード系
③ 5階に「フードリパブリック社」が開発運営する最大規模の施設、21のフード業者と5軒のミニレストランで構成。
自由見学の後、再集合
「ワン・アルティチュード」で打ち上げの乾杯。

2010年10月、ラッフルズ・プレースで最も高い62階建てのビルの屋上に
「ワン・アルティチュード」というバーがオープン。高さ282メートル、世界最高のオープンエアーのバー。
チャイムズ修道院で夕食
ラッフルズホテルにもほど近いここは、もともと修道院だったところ。
そのスペースに飲食店があつまりレストラン街を構成している。
ここの中華料理で最後の晩餐。
夕食後夜行便で帰国のためチャンギ空港へ

2008年1月に総工費17億5000万シンガポールドル(当時の換算で1400億円)、総面積38万平米の第3ターミナルが建設され、年間2200万人の受け入れが可能となった。
チャンギ空港の年間旅客処理能力は7000万人。
天窓から自然光が注ぎ、ファサードの多くはガラスで構成。25種類の植物からできた高さ5m、幅300mのグリーンウォールが到着客を迎え、亜熱帯地域の雰囲気を作り出している。
待ち時間を楽しませる様々な施設
ムービーシアター(無料)
テレビ・エンターテイメントラウンジ
子供プレイエリア
3D体験ゾーン
フィットネス&スパ
屋上スイミングプール&レインフォーリスト・ラウンジ
バタフライガーデン
ヘアサロン・ネイルサロン
乗り継ぎ5時間以上の顧客のために、2時間の観光ツアー
無料インターネットスポット
ホテル
23:55発 シンガポール航空638便
3月24日(土)
7:00成田着で帰国
第二回勉強会が行われました
2012年2月21日
「GS世代研究会」の年3回の公式行事である「第二回勉強会」が、2月17日(金)東京箱崎のロイヤルパークホテルで開かれました。
まず勉強会に先立ち記者会見が行われました。
記者会見には下記13人が登壇しました。(敬称略)
神奈川県大和市長 大木 哲 (おおきさとる)
三重県松阪市長 山中 光茂 (やまなかみつしげ)
ヤマト運輸㈱ 常務 塚本 慎一 (つかもとしんいち)
クラブツーリズム㈱ 地域交流部長 小笠原 護 (おがさわらまもる)
㈱第一興商 社長 林 三郎 (はやしさぶろう)
ハリウッド㈱ 社長 牛山 勝利 (うしやまかつとし)
セコム㈱ 理事 安田 稔 (やすだみのる)
㈱船場 社長 栗山浩一 (くりやまひろかず)
㈱みずほ銀行ビジネスソリューション部長 加藤 彰一 (かとうしょういち)
宮城県登米市長 布施孝尚 (ふせたかひさ)
㈱小野食品 社長 小野昭男 (おのあきお)
福島市観光農園協会 会長 片平新一 (かたひらしんいち)
㈱三越伊勢丹 執行役員 営業政策部長 近内哲也 (こんないてつや)
席上まず西村座長より、
「昨年4月発足以来、「GS世代研究会」は個別企業間の連携は深めてきたが、今後「GS世代研究会」全体として活動してゆくプロジェクトを分科会で練ってきた。その結果第一弾として「地域活性化プロジェクト」と「祭空間における販売プロジェクト」を推進してゆくことになった」と経過説明があり、「自治体の幹事加入が相次いでいる中で自治体と企業が連携して、住民サービスを充実させ、併せて企業はビジネスチャンスを得るというしくみに期待が高まっている」と述べました。
大和市の大木市長は「今後首都圏では高齢化が一気に進むので「GS世代研究会」を通して対策を研究したい」と述べました。また松阪市の山中市長は「すでに関係部局と「地域活性化プロジェクト」で関わる企業とが打ち合わせを始めている。新年度早い時期から買い物支援事業などを実行に移したい」と語りました。
続いて「地域活性化プロジェクト」に関わるヤマト運輸、クラブツーリズム、第一興商、ハリウッド、セコム、船場の各社がそれぞれ挨拶しました。
さらに、みずほ銀行の加藤ソリューション部長は「全国に支店があり、中小企業活性化の仕事を「GS世代研究会」と連動させたい」と語りました。
東北復興に力を入れる「GS世代研究会」を代表して、宮城県登米市の布施市長、釜石市の被災企業小野食品、風評被害に苦しむ福島市観光農園協会の3幹事がそれぞれの立場から支援を訴えました。
最後に50番目の幹事に就任した三越伊勢丹が紹介されました。
会場には幹事自治体の「ゆるキャラ」も駆け付け彩りを添えました。
記者会見には50あまりの新聞・雑誌の記者が取材にかけつけました。
続いて行われた勉強会では、
「「GS世代」はどんなプロモーションに心を動かされるのか」というテーマで、3人が講演しました。
ニッポン放送の東力丸営業促進部長は「GS世代をターゲットとしたラジオレスポンスビジネスの現状」と題して、「GS世代」はラジオ世代、パーソナリティの個性が信頼感を生み、独自の市場を創出していることを説明しました。
また株式会社ヤマト屋の正田誠社長は、自身のテレビショッピングにおける体験を踏まえて、「GS世代」に旅などのストーリーを提案する必要性を強調しました。
さらにワコールの、坂東敬子総合プロデューサーは 中高年世代の感性の良さと、5歳若々しくという問いかけに対する反応を論じ、ロイヤルカスタマーを醸成するクラブ型マーケティングの必要性に言及しました。
会場には、自治体や一般会員を中心に商品やパンフレットが並べられ交流会を盛り上げました。
特に試食コーナーには、京丹後市の米をサントリーの水で炊飯したおにぎりと、魚、牛肉しぐれ煮、カニ、梅干し高菜漬け、生サラミ、など全国各地からの出品がずらりと並び、人気を集めました。
勉強会に380人余り、その後に行われた交流パーティーにも280人余りが出席、和気あいあいの雰囲気の中で交流を深めました。
最後にひとり1分の持ち時間で会社や商品を紹介する「1分プレゼン」に60人が参加しました。
みな事前に準備を十分していたようで、ぴったり1分間で自社商品を紹介する人が続出、大きな拍手を受けていました。
次回の全体会合は7月6日(金)に同じく東京箱崎のロイヤルパークホテルで開かれる「第二回シンポジウム」です。
記者発表内容 business model 120217.pdf


ニッポン放送 東 力丸氏
ヤマト屋 正田 誠氏
ワコール 坂東 敬子氏
京丹後市 中山市長 乾杯挨拶
「第二東名ウォーキング、視察ツアーが行われました」
2011年11月24日
11月23日勤労感謝の日に、来年開業する第二東名高速道路の静岡県新富士と沼津の間の12キロを歩くツアーを幹事企業「クラブツーリズム」が募集したところ。12000人もの参加がありました。彼らがどんな動機で、誰と、どんな服装で、どんな会話をしながら参加するのかマーケティング調査を行いました。
当日は晴天に恵まれ、富士を見ながら高速道路を歩くというツアーは満足度の高いものでした。
参加者は「GS世代」が半数、あとは休日ということもあり家族連れもたくさんいました。
「GS世代」はクラブツーリズムの常連客が多く、会話も弾み、旅なれている印象でした。
12キロを杖を持ちながらも80歳近い人が完走しているのを見ると元気なお年寄りであることを改めて感じさせられました。
ウォーキングシューズ、デイパック、帽子などからぐるなものが多く、また機能性トレーニングパンツは高額にもかかわらず着用率が高かったのも印象的でした。
女性同士の参加者も多く、娘の縁談、孫の入学試験の話題が多く聞かれました。
三世代同居の家庭事情が多く聞かれたのも特徴的でした。
今後さらに写真分析を進めていきます。






第一回見学会「多摩ニュータウン地区視察」
2011年11月14日
「GS世代研究会」の第一回見学会が、11月11日(金)に行われました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、44人とバス1台ほぼ満席のメンバーが参加しました。
今回の見学会はバス手配、クラブツーリズム、ニュータウン見学と講演および会場手配、京王電鉄、三井アウトレットパーク南大沢の見学手配、三井不動産、介護施設見学、嘉祥会、アリオ橋本の見学手配、イトーヨーカ堂と、幹事企業の皆さんの御協力で実現しました。
多摩ニュータウンにある「諏訪二丁目団地」は築40年を経て建て替え問題をかかえてきました。そしてこのほど住民の合意が成立し、5階建て23棟(640戸)、一戸平均48平米、エレベーターなしの住宅が、11~14階建て7棟(1235戸)に高層化、集約化されることになりました。これほどの大規模分譲マンションの建て替えは日本で初めてのことです。
すでに6月までに引っ越しが終わり、取り壊し作業が行われています。
見学会では車窓から工事現場を視察したうえで、加藤輝雄建て替え組合理事長にこれまでの経緯を御講演頂きました。



多摩ニュータウン地区は団塊三世代の買い物客が多いところですが、その人たちを受け入れている商業施設「三井アウトレットパーク南大沢」「アリオ橋本」の責任者に営業コンセプトなどについて御説明を頂いた後、参加者は実際に商業施設内を見学しました。
三井アウトレットパーク南大沢
アリオ橋本 外観
幹事団体、社会福祉法人「嘉祥会」は「グループホーム」「デイサービス」「ショートステイ」の三つの館を町田市下小山田町で展開しています。
バスの中で概要説明を頂いた後、三つの班に分かれて管内を案内していただきました。
嘉祥会
日本で最も多く「GS世代」が住む国道16号沿線のなかでも、この多摩ニュータウン地区はとりわけ60代が多いところです。
そこを「GS世代研究会」の標本空間として位置付け、今後も研究活動を続けて行きたいと思います。
「第一回松阪研修ツアー」がおこなわれました
2011年11月 7日
2011年11月4日(金)、5日(土)に「GS世代研究会」発足以来初めての研修ツアーを行いました。参加者は32人、東京から新幹線で名古屋に向かったメンバーと名古屋に集合したメンバーが合流、バスに乗って名古屋→長島→松阪と移動しました。
まず我々が向かったのは幹事企業「ニチリョク」が手掛ける「堂内陵墓」。
覚王山堂内陵墓
名古屋市覚王山という住宅地の寺の敷地に建てられたビルの中に6000基あまりのお墓が収納されており、テクノロジーの粋を集めた管理の様子を説明していただき、一同感嘆の声をあげました。
名古屋から30分あまり、平日でもごったがえす「ジャズドリーム長島」は幹事企業三井不動産が運営する中部圏随一のアウトレットモールです。
座長からバス車中でアウトレットモールの基礎知識の説明があり、遊園地や温泉と併設する「レジャーランドとしてのアウトレット」というコンセプトを、参加者は目で確かめました。
9月に3度目の増床を行い240店という店舗数日本最大となったこのモール。
運営する担当者からの説明では、ラグジュアリーブランド店誘致の苦労話などが聞かれました。
三井アウトレットで説明を聞く一行
長島から再びバスで1時間余り、松阪市内に入ると静かな町並みが実感できます。
今回特にお願いした非公開の「三井家発祥の地」の見学、さらに「松阪商人の館」や「もめん手織りセンター」など商都松阪の精神が今も息づく地を歩みながら、時代の流れの中で伝統を守る難しさなどを皆口々に語りあいました。
三井家発祥の地
松阪城址の坂の向こうに「本居宣長記念館」があります。
館長の吉田悦之さんはまず、宣長が暮らした「鈴家(すずのや)」に一行を集め、夕暮れ迫り灯りもない薄暗さの中で、宣長の生い立ちやここでの暮らしぶりについて臨場感あふれる解説をしてくださいました。館の前で記念撮影、続いて記念館に移動し、閉館時刻ギリギリまで宣長の書いた文章など貴重な文献の説明をしてくださり、一同かくもわかりやすい宣長人物描写に納得の表情でした。
本居記念館前
早めの夕食が、名店「牛銀」のコース料理。
4代目店主の肉の説明があり、それを耳で納得した後にそのやわらかな松阪牛の味覚を舌で確認しました。
牛銀での食事
ホテルに移動、松阪市が主催する「地域ブランドサミット」のレセプションに合流、全国から集まった首長はじめ行政担当者と懇親を深めました。
レセプション
翌5日は、食品卸の幹事企業国分の特別な取り計らいで、「国分家発祥の地」を訪問、国分家の自宅の中まで入れていただき、御説明を頂きました。
国分家発祥の地
300年の伝統ある国分家の造りや手入れされた庭を拝見しながら、その風格と代々伝承してゆく商売の理念を感じました。
その後「第一回地域ブランドサミット」に出席し、昼過ぎ松阪を後にしました。
地域ブランドサミット
今回のツアーでは厳しい経済環境の中で、日本が守っていかなければならないものこそブランドであり、商品の価値であるということを様々な角度から学ぶことができたと思います。
「GS世代」という価値を理解していただける消費者に向けて、確かな商品提案をするならば、たとえ人口減少などみかけの市場自体は縮小したとしても、新たな需要を創出できるということを信じて「GS世代研究会」は今後も活動していきたいと思います。
第一回勉強会開催
2011年9月12日
「GS世代研究会」の第一回勉強会が9月9日(金)に東京新宿の京王プラザホテルで開かれ、全国からおよそ250人が参加しました。
「GS世代研究会」は年に1回のシンポジウムと2回の勉強会があり、幹事企業・団体と一般会員全員が一堂に会します。
今回は6月のシンポジウムに続く2回目の全体会合になりました。
初めに西村座長より、「4月18日に発足以来、大きなムーブメントが生まれています。今後電力制限と、高齢化の進展で供給と需要双方に制約がある日本経済では、いかに少量付加価値商品を販売できるかがカギとなります。付加価値商品を買うのはやはり「GS世代」、今後は分科会活動などを通して、「GS世代研究会」から新商品・サービスを開発し、販売チャンネルを構築してゆきたい」という挨拶がありました。
続いて、6月のシンポジウム以降に幹事に就任した8企業・団体の紹介がありました。
なかでも原発事故による風評被害で大きな打撃を受けている「福島市観光農園協会」の片平新一会長が「私たちは生きています。石にかじりついても自分たちが丹精こめてつくった果物を売りたいんです」という訴えに会場内からは大きな拍手が起こりました。
今回の勉強会のテーマは「今後の中高年市場におけるネットとリアル店舗の可能性」でした。
まず「セブン&アイのネット戦略」と題して、株式会社セブンネットショッピング ソーシャルコマース本部の池田信之氏が講演しました。
この中で池田氏は、「「GS世代」のネット販売は確実に伸びており、今後は百貨店、スーパー、コンビニという多様な販売チャンネルをもつ、グループメリットを生かし、リアル店舗との連携をはかりながら提案力を強めたい」と訴えました。
続いて、ネットショッピングが伸びる中で、実在店舗はどうあるべきかという視点で、「店中八策 ~リアル店舗の魅力と可能性~」と題して、株式会社船場 顧問 小嶋彰氏が講演しました。
小嶋氏のいう「店中八策」とは、
「店中八策」
1.場は季節ごとに最適の心地よきものであれ!
見える環境、音、香りなどの見えない環境共に心地よきものであり、「時間の流れ」を楽しめるよう な場を顧客に提供し続けよ!
2.場は賑わい溢れる空間であれ!
顧客を賑わいにいざない、心躍るぶらぶら歩きを提供せよ!
3.場はユニークであれ! 場の地域性、歴史性にフィットしたユニークさを創造し、その場に来なけ れば得られない感動、楽しさを顧客に提供せよ!
4.場は人と人の交流の場であれ!
人々の交流ドラマが演じられる舞台を顧客に提供せよ!
5.場は楽しいものであれ! 歓待、接待を意味するエンターテイメント の場を顧客に提供せよ!「コト」来街、「トキ」遊び、「モノ」求め、「サチ」創りが場のテーマとなる。
6.場はエクサイティングな小売商業者の集積であれ!
「Shopping as a pleasure=楽しき買物」の店揃えを顧客に提供せよ!
7.場は壮大な商品情報の宝庫たれ!
豊富な品揃えを一覧で顧客に見せられる場を提供せよ!
8.場は心暖かくあれ! 豊富な知識、すてきな生活提案、暖かい心を提供す従業員により、顧客の種々の課題が解決される場を提供せよ!
というものです。
勉強会ではこのあと、4つの分科会についてそれぞれの世話役から方向性についての報告がありました。
勉強会につづく懇親会では、多くの一般企業が商品展示やチラシ配布を行い、幹事企業との交流を深めました。
次回の勉強会は来年2月17日(金)に東京日本橋・箱崎の「ロイヤルパークホテル」で開かれます。




分科会活動
2011年8月26日
「GS世代研究会」では、「GS世代」の研究をテーマごとに掘り下げるとともに商品やサービスの開発を具体的なものにするため分科会活動を進めていくことになりました。
当面幹事企業・団体が中心になり活動を開始しましたが、一般会員のみなさんにどう加わって頂くか今後検討していくことにしています。
分科会は当面「食・健康」分科会、「すまい・ライフスタイル」分科会、「美・ファッション」分科会、「地域活性化」分科会の四つでスタートしましたが、幹事企業・団体三社以上が申請すればあらたな分科会をスタートさせることができます。各分科会は8月から9月第一週にかけて、第一回の会合を開き、会の構成や当面の活動方針を決めています。
一例を挙げますと「地域活性化の分科会」では、幹事団体でもある松阪市、長万部町、そして京王電鉄沿線にあたる多摩市の3自治体をモデル地域にして、この地域の活性化に幹事企業それぞれができることを結集し、地域活性に企業がどう取り組めばよいかノウハウを蓄積しようということになりました。
この分科会活動は今後「GS世代研究会」の大きな活動のエンジンになるものと期待されます。なお今後の分科会科会活動については、議事録を会員ページにアップいたします。
今後の活動日程
2011年8月 1日
2011年 9月9日(金)勉強会・・京王プラザホテル
2012年 2月17日(金)勉強会・・ロイヤルパークホテル箱崎
★7月 6日(金)シンポジウム(日程変更)
ロイヤルパークホテル箱崎
9月 7日(金)勉強会
2013年 2月15日(金)勉強会
6月 7日(金)シンポジウム
9月 6日(金)勉強会
第一回シンポジウムが開催されました
2011年6月15日
「GS世代研究会」の「第一回シンポジウム」が6月10日金曜日、午後2時から東京「六本木ヒルズ」のハリウッドビューティプラザ5階大ホールで開かれました。
シンポジウムは「GS世代研究会」の一年でもっとも大きな行事です。
4月の幹事会でスタートした時は、幹事企業・団体は22だけでしたが、現在幹事企業・団体は26、そして何より一般企業と個人が100近く新たに加わりました。大ホールには250人あまりが集まり、初めて幹事企業・団体と一般会員が集う場とあって、大変な熱気に包まれました。
シンポジウムではクラブツーリズム株式会社の記念講演のあと「GS世代」を掘り下げるパネルディスカッションが行われました。
クラブツーリズム執行役員の霜田正明氏は、「飽和社会と言うが、仲間作りの提案や知的好奇心を刺激するイベント・ツアーを提案すれば、支持を得られる」と訴えました。また自らも「GS世代」である精進料理研究家の藤井まりさんは、「とくに娘と仲がよい60代女性が多く情報収集にも熱心、パソコンも使いこなすからネットショッピングにもこれからどんどん参加してくるはず」と話しました。また銀座マギーの中村弦一郎氏は「7歳若く、5キロ軽く、3センチ細くという七五三がGS世代の女性のキーワード」と話し、会場の聴衆は深くうなずいていました。
シンポジウムでは、さらにチェルノブイリ原発事故で被曝体験をもつ歌手ナターシャ・グジィさんのコンサートが行われましたが、素晴らしい歌声とウクライナの民族楽器バンドゥーラの響きに聴衆は魅了されました。
シンポジウム終了後、六本木ヒルズ内で懇親会も行われましたが、こちらにも180人近くが参加、さまざまなビジネスに向けての意見交換で話が弾みました。
06.15日経MJ掲載記事をPDF形式でみる 日経MJ 110615.pdf





