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活動報告

2011年11月のバックナンバー

「第二東名ウォーキング、視察ツアーが行われました」

2011年11月24日

11月23日勤労感謝の日に、来年開業する第二東名高速道路の静岡県新富士と沼津の間の12キロを歩くツアーを幹事企業「クラブツーリズム」が募集したところ。12000人もの参加がありました。彼らがどんな動機で、誰と、どんな服装で、どんな会話をしながら参加するのかマーケティング調査を行いました。

当日は晴天に恵まれ、富士を見ながら高速道路を歩くというツアーは満足度の高いものでした。
参加者は「GS世代」が半数、あとは休日ということもあり家族連れもたくさんいました。
「GS世代」はクラブツーリズムの常連客が多く、会話も弾み、旅なれている印象でした。
12キロを杖を持ちながらも80歳近い人が完走しているのを見ると元気なお年寄りであることを改めて感じさせられました。
ウォーキングシューズ、デイパック、帽子などからぐるなものが多く、また機能性トレーニングパンツは高額にもかかわらず着用率が高かったのも印象的でした。
女性同士の参加者も多く、娘の縁談、孫の入学試験の話題が多く聞かれました。
三世代同居の家庭事情が多く聞かれたのも特徴的でした。
今後さらに写真分析を進めていきます。

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第一回見学会「多摩ニュータウン地区視察」

2011年11月14日

「GS世代研究会」の第一回見学会が、11月11日(金)に行われました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、44人とバス1台ほぼ満席のメンバーが参加しました。
今回の見学会はバス手配、クラブツーリズム、ニュータウン見学と講演および会場手配、京王電鉄、三井アウトレットパーク南大沢の見学手配、三井不動産、介護施設見学、嘉祥会、アリオ橋本の見学手配、イトーヨーカ堂と、幹事企業の皆さんの御協力で実現しました。

多摩ニュータウンにある「諏訪二丁目団地」は築40年を経て建て替え問題をかかえてきました。そしてこのほど住民の合意が成立し、5階建て23棟(640戸)、一戸平均48平米、エレベーターなしの住宅が、11~14階建て7棟(1235戸)に高層化、集約化されることになりました。これほどの大規模分譲マンションの建て替えは日本で初めてのことです。
すでに6月までに引っ越しが終わり、取り壊し作業が行われています。
見学会では車窓から工事現場を視察したうえで、加藤輝雄建て替え組合理事長にこれまでの経緯を御講演頂きました。

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多摩ニュータウン地区は団塊三世代の買い物客が多いところですが、その人たちを受け入れている商業施設「三井アウトレットパーク南大沢」「アリオ橋本」の責任者に営業コンセプトなどについて御説明を頂いた後、参加者は実際に商業施設内を見学しました。

tama 4_320.jpg 三井アウトレットパーク南大沢

tama 5_320.jpg アリオ橋本 外観

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幹事団体、社会福祉法人「嘉祥会」は「グループホーム」「デイサービス」「ショートステイ」の三つの館を町田市下小山田町で展開しています。
バスの中で概要説明を頂いた後、三つの班に分かれて管内を案内していただきました。

52_320.jpg 嘉祥会 

日本で最も多く「GS世代」が住む国道16号沿線のなかでも、この多摩ニュータウン地区はとりわけ60代が多いところです。
そこを「GS世代研究会」の標本空間として位置付け、今後も研究活動を続けて行きたいと思います。

「第一回松阪研修ツアー」がおこなわれました

2011年11月 7日

2011年11月4日(金)、5日(土)に「GS世代研究会」発足以来初めての研修ツアーを行いました。参加者は32人、東京から新幹線で名古屋に向かったメンバーと名古屋に集合したメンバーが合流、バスに乗って名古屋→長島→松阪と移動しました。
まず我々が向かったのは幹事企業「ニチリョク」が手掛ける「堂内陵墓」。

kakuouzan reihaidou.jpg 覚王山堂内陵墓

名古屋市覚王山という住宅地の寺の敷地に建てられたビルの中に6000基あまりのお墓が収納されており、テクノロジーの粋を集めた管理の様子を説明していただき、一同感嘆の声をあげました。

名古屋から30分あまり、平日でもごったがえす「ジャズドリーム長島」は幹事企業三井不動産が運営する中部圏随一のアウトレットモールです。
座長からバス車中でアウトレットモールの基礎知識の説明があり、遊園地や温泉と併設する「レジャーランドとしてのアウトレット」というコンセプトを、参加者は目で確かめました。
9月に3度目の増床を行い240店という店舗数日本最大となったこのモール。
運営する担当者からの説明では、ラグジュアリーブランド店誘致の苦労話などが聞かれました。

RIMG0005_320.jpg 三井アウトレットで説明を聞く一行

長島から再びバスで1時間余り、松阪市内に入ると静かな町並みが実感できます。
今回特にお願いした非公開の「三井家発祥の地」の見学、さらに「松阪商人の館」や「もめん手織りセンター」など商都松阪の精神が今も息づく地を歩みながら、時代の流れの中で伝統を守る難しさなどを皆口々に語りあいました。

RIMG0036-2_320.jpg 三井家発祥の地

松阪城址の坂の向こうに「本居宣長記念館」があります。
館長の吉田悦之さんはまず、宣長が暮らした「鈴家(すずのや)」に一行を集め、夕暮れ迫り灯りもない薄暗さの中で、宣長の生い立ちやここでの暮らしぶりについて臨場感あふれる解説をしてくださいました。館の前で記念撮影、続いて記念館に移動し、閉館時刻ギリギリまで宣長の書いた文章など貴重な文献の説明をしてくださり、一同かくもわかりやすい宣長人物描写に納得の表情でした。

RIMG0046_320.jpg 本居記念館前 

早めの夕食が、名店「牛銀」のコース料理。
4代目店主の肉の説明があり、それを耳で納得した後にそのやわらかな松阪牛の味覚を舌で確認しました。

gyuugin.jpg 牛銀での食事


ホテルに移動、松阪市が主催する「地域ブランドサミット」のレセプションに合流、全国から集まった首長はじめ行政担当者と懇親を深めました。

RIMG0063_320.jpg レセプション

翌5日は、食品卸の幹事企業国分の特別な取り計らいで、「国分家発祥の地」を訪問、国分家の自宅の中まで入れていただき、御説明を頂きました。

RIMG0085_320.jpg 国分家発祥の地


300年の伝統ある国分家の造りや手入れされた庭を拝見しながら、その風格と代々伝承してゆく商売の理念を感じました。
その後「第一回地域ブランドサミット」に出席し、昼過ぎ松阪を後にしました。

RIMG0118_320.jpg 地域ブランドサミット

今回のツアーでは厳しい経済環境の中で、日本が守っていかなければならないものこそブランドであり、商品の価値であるということを様々な角度から学ぶことができたと思います。
「GS世代」という価値を理解していただける消費者に向けて、確かな商品提案をするならば、たとえ人口減少などみかけの市場自体は縮小したとしても、新たな需要を創出できるということを信じて「GS世代研究会」は今後も活動していきたいと思います。


 

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