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活動報告

2014年2月のバックナンバー

「GS世代研究会」厳寒研修ツアー

2014年2月19日

2月9日(日)から2泊3日で冬の道北地方の観光開発をテーマに「厳寒ツアー」を行いました。
これは「GS世代研究会」の幹事であるクラブツーリズムが、同じ幹事自治体の名寄市、幌加内町の協力を得て実施したもので、マイナス41,2度という国内最低気温記録をもつ道北の幌加内町などを訪ね、厳しい自然条件の中でも熟年層に向けた旅行提案ができないか考えるのが目的のツアーに、一般客のほか、京都府京丹後市や富山県南砺市、佐賀県有田町など「GS世代研究会」に属する自治体の観光職員など12人が参加しました。

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マイナス41度の地、後ろは結氷する朱鞠内湖

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守田幌加内町長自らそば打ち指導
 
ツアーでは、日本最低気温記録の地、幌加内町朱鞠内湖でのワカサギ釣りを見学、その後そば打ち5段の守田秀生町長自らがそば打ち教室の講師を務めました。
参加者たちは「素人が打つそばと町長が打ったそばの味がこうも違うのかとびっくりした」と話していました。
守田町長は「幌加内町はそば生産日本一、ここにそば博物館を建設する構想もあり、冬の湖で釣ったわかさぎの天ぷらとともにそばのおいしさを堪能してほしい」と話していました。

また名寄市では、空気の澄んだこの時期に日本最大級の天体望遠鏡をもつ名寄天文台を見学、また日本のトップ選手が練習するジャンプ台と、そこに隣接する名寄温泉に宿泊、オリンピックメダリストの手形が飾られたロビーで、ソチ五輪をテレビ観戦しました。
また圧雪車に乗せてもらいスキー場を走る醍醐味も堪能できました。
歓迎の挨拶に来た加藤剛士名寄市長は「気温15度以下になるとこの地は空気が凍り、太陽を浴びてキラキラ光るダイヤモンドダスト現象を見ていただく魅力もあります。星空と雪とダイヤモンドダスト、時間をかけて冬を楽しみたいという「GS世代」に冬の魅力を訴えたい」と話しました。

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名寄天文台の巨大天体望遠鏡

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圧雪車に乗っての厳寒散策は一生忘れないと参加者

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旭川冬祭り大雪像の前にて

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かつては冬期休園だった旭山動物園はペンギンの大行進で冬の集客に成功

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加藤名寄市長が地域おこしの現状を説明

 
一行はほかに札幌雪祭り、旭川冬祭りを見学、また旭山動物園の見学に合わせて旭川市観光課の三宅智彦課長補佐に動物園による地域おこしの経済効果について講演を聴きました。
今回のツアーは、研修目的の自治体の観光関係の職員と一般客とが一緒に参加するというユニークな構成でしたが、和歌山県有田市の河野孝司さんは「日頃役所の職員だけで観光の企画を作っても机上の空論になりがち、今回は一般のお客様の厳しい見方も耳にすることができ、大変参考になった」と話していました。
西村晃座長は、「「GS世代研究会」に参加する自治体の多くは観光誘客を望んでいるが、ポイントを絞り込めていない。今後こうした研修ツアーで順番に各地を巡り、地域観光の底上げを図りたい」と話しています。
 

 

第6回勉強会が開かれました

2014年2月12日

「GS世代研究会」の第6回勉強会が2月7日(金)に東京日本橋の「ロイヤルパークホテル」で開かれ、全国から会員およそ400人が集まりました。

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会ではヤマト運輸の山内雅喜社長が「クロネコヤマトにおける地域活性化への取組み」と題する基調講演を行いました。
この中で山内社長は、ヤマト運輸が東日本大震災の被災地での活動や、過疎自治体における住民サービスでいかに同社が安否確認などで自治体と協力して活動しているかについて具体的な事例を挙げて説明、全国から集まった自治体関係者の関心を集めていました。

140207_1.jpg ヤマト運輸 山内社長

140207_3.jpg 10人の首長勢揃い

このあと「GS世代研究会」幹事自治体から10の首長が「我が自治体が『GS世代研究会』に望むこと」というテーマで15分間ずつのプレゼンテーションを行いました。
演壇に立たれた首長は次の通りです。

  大阪府 泉佐野市   千代松 大耕市長
  京都府 京丹後市   中山 泰市長
  愛知県 常滑市     片岡 憲彦市長
  宮城県 登米市     布施 孝尚市長
  富山県 南砺市     田中 幹夫市長
  埼玉県 東松山市   森田光一市長
  北海道 幌加内町   守田 秀生町長
  三重県 松阪市     小林 益久副市長
  岐阜県 美濃加茂市  藤井 浩人市長
  愛媛県 八幡浜市   大城 一郎市長
  神奈川県 大和市   大木 哲市長 

140207_4.jpg 各首長 熱演

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それぞれの首長は、地域の実情説明の後、観光や特産品販売、企業誘致などで「GS世代研究会」企業との連携を熱く語りました。

今回の企画は「地域活性化の分科会」が提案したもので、あいさつに立った正世話役の東京東信用金庫の峯岸国安さんは「今後『GS世代研究会』の活動の方向性が見えてくるプレゼンでした。具体的な連携を探る手がかりにしたい」と述べました。

140207_10.jpg 峯岸国安さん

会場前室にはおよそ30のブースが出展、プレゼンした自治体のほか、沖縄県石垣市や佐賀県有田町といった自治体だけでなく、一般会員企業も積極的に参加しました。

140207_7.jpg 最年少29歳 藤井美濃加茂市長

140207_8.jpg 新事業を発表

 この後開かれた交流会では、首長も全員参加、自治体ごとのテーブルを作り、会員相互のビジネスマッチングの話があちこちから生まれていました。
席上西村晃座長より、自治体GSカード事業の発表があり、発起人となる京丹後市中山市長、八幡浜市大城市長、南砺市田中市長、松阪市小林副市長が壇上に上がり地域おこしに役立つ連携カードの魅力について語りました。
交流会席上、千代松泉佐野市長、藤井美濃加茂市長からも参加の意思表明があり、今後関係自治体事務方レベルでさらに内容を詰めてゆくことになりました。


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交流会ではシンガーソングライターでもある清野百香さんの美しいバイオリンの演奏と歌があり、参加者は引き込まれていました。

次回の全体会合は6月13日(金)東京 日本橋公会堂で開かれます。


 

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