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2015年10月のバックナンバー

「GS世代研究会」第5回シンポジウムが10月21日に開催されました

2015年10月22日

日本橋公会堂で、第5回シンポジウムが開催された。
午後1時45分の開会に先立ち、午後12時から公会堂の舞台では『大名刺交換会』が行われた。
全国から参加した約150名の会員たちは、商品等の紹介や商談に大いにこの場を活用していた。

また今回のシンポジウムのテーマは「行政と民間の新しい連携を超高齢社会でどう実現するか」。
概要は次の通り。

大名刺交換会_1021_256.jpg 大名刺交換会
                  
          
◆講演Ⅰ 京都府京丹後市長 中山泰氏
『地方版総合戦略~地方には考えつくらないほどの夢と可能性が埋もれている』
幸福度市民アンケートを平成25年に実施、それを基に"誰もが幸福をますます実感できる市民総幸福のまちづくり"をめざしている。特に若年層を中心とした人口流入の促進のためにテレワーク形態のワークスタイルを発展するべく「しごとの場づくり」を推進中。

京丹後_中山市長講演_256.jpg 京丹後市長 中山氏


◆講演2 ㈱第一興商 林三郎社長
『うたと音楽ができること』~健康増進・地域コミュニティ創出に向けた取組~
2016年に創立40周年を迎えるが、社会への貢献として高齢者の健康維持・介護予防に役立つコンテンツを搭載した「DKエルダーシステム」を販売。現在では、以下の3点を中心に行っている。①産学共同でカラオケの効果調査(東北福祉大学・鶴見大学) ②健康増進・介護予防を目的としたプログラム開発 ③プログラムを効果的に提供するための専門スタッフの育成  
カラオケの効果は医学的にも証明されており、同システムは現在、全国17500施設で導入されている。
※続いて「音楽健康指導士」によるセッションの実演 会場も大いに沸いた。

林社長講演_256.jpg 第一興商社長 林 三郎氏

音楽健康指導士によるパフオーマンス_256.jpg 

健康指導士によるパフォーマンス

歌にあわせる聴衆_256.jpg
                         

◆パネルディスカッション
『超高齢社会に自治体と企業はどう連携すべきか』

<パネラー>
■神奈川県大和市 大木哲市長  ■大阪府泉佐野市 千代松大耕市長 ■京丹後市 中山泰市長

Q:人口の増減は?
大木)県内3番目の人口増 市町村はトップのやる気次第で変化すると思う。
千代松)現在は10万1千人、2010年をピークに微減。しかし外国人が200名増、ハラル対応に迫られる。中山)現在は5万8千人、今後は発展すると信じている。

Q:高齢化対策は?
大木)後期高齢者の80%は介護不要。これらの元気な方々が生きがいを持って楽しく生きられる仕組み作りが必要。特に男性の居場所と参加しやすい場、仲間づくりをどうするかが課題。
千代松)後期高齢者は24.4%。どんどん外に出てもらいたいので赤字になってもコミュニティバスの運行を始めた。また、高齢者自転車教室も開催。
中山)後期高齢者は33%。長寿社会はよい社会。感謝しよう、という心を持ちたい。その意味で第一興商さんのシステムは素晴らしい。

Q:活力ある社会のために財源の確保は?
大木)今後は急速にAIの発達により構造的な変化が起きるだろう。意識改革が必要だ。
千代松)170種の返礼品を用意し、ふるさと納税に力を入れている。2015年は10億円目標。
中山)民間の活力を入れることを基本にしつつ、社会課題の解決をはかっていきたい。ふるさと納税にも力を注ぎたい。

Q:民間企業との付き合い方は?
大木)サービス等は大歓迎。大和市を実験場とお思って提案していただきたい。
千代松)究極の行政のスリム化をはかりたい。公務員しかできない仕事以外はすべて民間委託したい。具体的には文化ホールの売却&リースに力を貸していただきたい。
中山)民間が入ってきやすい環境を整え、行政課題に取り組みたい。1対1ではなく他対他、農工商官の連携をはかっていきたい。

パネルデイス2_256.jpg

パネルデイス_256.jpg


集まった会員たちはみな、熱心に聴いていた
次回の勉強会は、2016年2月5日(金) 同じく日本橋公会堂にて夕方からの開催予定。

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