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活動報告

2016年2月のバックナンバー

「GS世代研究会」第10回勉強会が開催されました。

2016年2月 8日

2016年2月5日、「GS世代研究会」第10回勉強会が、日本橋公会堂で開催され、

約170名の会員が参加しました。

18時からの勉強会に先立ち、マッチングを探る大商談会が16時から行われました。

多くの自治体や企業が参加し、熱気あふれる会となりました。

商談会.jpg

 

商談会会場_320.jpg

 

1、西村晃「GS世代研究会」座長の挨拶

健康寿命を伸ばし、さらに地域を愛でる心を育てる「歩き愛です」を国民運動にしましょう。

2015年は宇部市や東戸塚ほかで開催し、参加いただいたみなさんには、

街おこしの観点からも大変好評をいただきました。

「歩き愛です」歩数計は、ふるさと納税の返礼品にも加えられています。

高齢社会を迎え、元気な高齢者を増やすためにも、ぜひ、全国へ広げたいと考えています。

 

2、講演Ⅰ 

「今までの考えではシニアの心は掴めない 食が変わった、

意識も変わった 若返る日本のシニア」

 ㈱リサーチ・アンド・ディベロップメント 堀好伸様

定量調査データと、60代シニア世代の生の声とを使って、

食や健康について見えてきた傾向と、その裏にあるものは?」についての考察。

<夕食について>

刺し身、焼き魚や煮魚はよく食べている 。しかし、

肉や揚げ物を避けているわけではない。とんかつ、フライ、コロッケなどは

10~30代より多く夕食で食べている 。

<食にお金をかける?>

この10年で食にお金をかける意識は全体的に減少傾向だが、健康に良い物、

おいしい物についてシニアは比較的お金を惜しまない。

<料理は好き?>

『団塊世代』以下の世代は、「料理に時間をかけたくない」気持ちが強く、

 今後のシニアは料理好きとは言えなくなりそう。

<まとめ>

机上の想像でない、自社で「狙うシニア」を設定する必要あり。

一体どの世代のシニアを見ていくのかというのが大事。

それまでの体験や経験、時代背景も大きく影響する。

また、個食化が進む中で、食が楽しければ毎日活き活き生活できる。

「何を食べるのか=What」だけに フォーカスせず、

「誰と、どんな表情で食べるのか=How」という「ストーリー」も大事。

 

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3、講演Ⅱ 「企業と行政とともに進める健康つくり」

㈱ルネサンス 代表取締役会長 斎藤敏一様

ルネサンスは「生きがい創造企業」としてお客様にも社員にも生きがいを提供する。

働き甲斐のある会社として2年連続で選ばれた。

事業の柱は3本、①スポーツクラブ事業 ②ヘルスケア事業 ③新たな取り組み領域

①スポーツクラブ事業・・60代以上の会員率 1994年3.3% → 2014年約25% 

退会率の低さに目を向け、60代以上ウェルカム感を演出した結果

②ヘルスケア事業・・法人契約によるスポーツクラブの利用、セミナー・出張レッスン、

自治体向けに介護予防や健康づくりなどの提案、介護リハビリ事業として「元気ジム」の設置

③新たな取り組み領域・・脳活性化プログラムシナプソロジーの展開、ローコスト施設の建設、

ベトナムでのスイミングスクールを備えた本格スポーツ施設を建設

◆今後の戦略・・レジャー産業のイロを残しつつ、サービス産業への脱皮をさらに図る。

課題を解決するプログラムの開発・運用、さらに楽しく運動して健康になる、をメインに

病気予防をはかる。また「健康経営」を目指す企業などを3社(ルネサンス・NTTドコモ・

ローソン)でサポートする。経産省、厚労省の協力の下、さらに「健康経営」の考え方を

推進していきたい。

ルネサンス_320.jpg

 

勉強会会場_320.jpg

 

 

「GS世代研究会」第9回見学会(ららぽーと立川立飛)が開催されました。

2016年2月 1日

2016年1月26日、まだ日陰に雪の残るほど寒い日、「ららぽーと立川立飛」の

見学会に約40名が参加しました。

このSCを手掛けた三井不動産安達氏によるコンセプトの説明を受け、

その後SCを見学、さらに今後の展開や戦略などを参加者は熱心に聞いていました。

1、「ららぽーと立川立飛」の特徴

①自然と調和する空間

多摩モノレール「立飛」駅周辺は晴れた日には富士山が望める絶好のロケーション。

建物デザインに樹木を多く配置した。また、フードコートには大きな窓を採用し、

自然を眺めながら食事できるように配席。店内のテラリウムには、シンボル

ツリーとして樫の木を植え、成長過程を観察できるようにした。

外観_320.jpg

 

レクチャー_320.jpg

 

テラリウム_320.jpg

 

②キーワードは『音楽』『文化』『子育て』

『音楽』・・オープニングセレモニーでは国立音楽大学が参加。体験・学ぶ・表現するなど

あらゆる切り口から音楽へアプローチ。

『文化』・・武蔵野美大・地域住民・スタッフによるコラボで空間設計を実施。

大学を多く擁する街なので、学生がららぽーとを使って何かを行う

"ららキャンプロジェクト"なども実施。

『子育て』・・三井不動産の子育てママ社員がチームを結成、

「ママwithららぽーと」プロジェクトを中心に子育て中の家族に

優しい商業施設を目指した。「キッズビー」「モグーン」などママの声から生まれた

新業態施設を開設。

空間デザイン_320.jpg

③MITSUCUL(三井+Cultureの造語)

「自分らしさを見つける」をコンセプトに20代~30代のワーキングウーマンを

ターゲットにした様々なワークショップを開設。

 

2、店内見学

3、今後の展開

「土地の記憶」を継承する、をコンセプトにエリアに適した運営と施設を

展開していく。綿密なマーケティングをベースにしていく。

例)2015年11月にオープンしたエキスポシティ

「学ぶ・遊ぶ・見つける」を軸に非日常のドキドキと未体験のワクワクを提供する。

→ららぽーと+8のエンターテインメント を設置、お客様に喜ばれている。

<16年以降の主な出店予定>

平塚、名古屋、愛知県東郷町、上海

4、まとめ (西村晃)

最近のSCは駅直結型が多い。車利用の郊外型SCと比べ、お年寄り、

バギー族、高校生などの来場者が増える。三井不動産は小売業では

ないので、そのエリアにあった核テナントを連れてくることができる。

来店頻度の想定は週に1~2度、その際に非日常を味わえる

エンターテインメント性が高いことが特徴。

5、質疑応答

・インバウンドへの対応は?

 →打ち出し方次第。立地的には近隣のイケアさんなどと連携しないと難しい

・モノレールの要はどれくらい?

 →おそらく、来店者の4割程度と思われる。

・宅配サービスは?

 →一定以上の付加サービスとする。

 

 

 

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